美は1日にしてならず2
先日、買い物途中に立ち寄ったお花屋さん。
本当は、母の日のお花を買おうと思っていましたが
黄色の色が綺麗で購入。
さっそく、食卓に飾っています。
お花のある生活、とてもいいですね。
意識していきたいなと思います。
今日は美容液やクリームのお話。
美容液、乳液、クリームはエイジングケアの必需品です。
美容液は塗り方、使い方で効果には違いがでます。
美容液の使い方
美容液は必要量を手に取り、手の平全体に延ばし、顔全体に包み込むように押さえます。量を多く使えばいいというものではありません。大切なのは塗り方です!
決して肌にすり込んだり、叩き込んだりしないでください。
下まぶたにつける場合は、まず左目の目尻を左の指先で押さえます。次に、右手の中指に美容液をとります。そして、目尻から目頭に向かってトントンと小刻みに指をずらしながら、肌に乗せるようにして馴染ませます。右下まぶたも同じです。
乳液とクリームの使い方
朝は乳液、夜はクリームと使い分けるのが一般的ですが、朝に使えるクリームもあります。肌の状態とお好みで使い分けるといいでしょう。特に春は『ゆらぎ肌』と言われ、春のお肌は気候の変化もあり、揺らぎやすいので、特にケアが大切です。
乳液とクリームは化粧水、美容液の後に使います。
必要量を手に取り、手の平全体に延ばし、顔全体に包み込むように押さえます。美容液の時と同様に、ゴシゴシと刷り込んだり、叩き込むことは厳禁です。
先日、東京で開催された最新美容機器の情報を少しだけ!
今からはなんでもカスタマイズ時代!
「個人」に注目が集まっていますがそんな中、
個人個人にカスタマイズされた美容液と乳液を作り出してくれると言う美容機器が発売!
手を入れるだけで自分に合った美容液と乳液が出来上がる!
自分のお肌にぴったりの美容液と乳液を作ってくれる工場が家に作られたようなことです!!
夢のようですが、
そんなことが実際に起きていました!!
実際に使わせていただくことになりました!
この情報はまた後日、こちらに載せます!
次回は、ファンデーションのお話です!
美は1日にしてならず
今朝のこと。
鏡の前に立ち洗顔をする主人。
洗顔後は、鏡を見ながら、
髭をゾリゾリと剃る主人。
右見てジョリジョリ、
左見てジョリジョリ、、、
時々、イテテテテ
と血も出たり。。。
男性も大変なんだなと思ったそんな朝でした。
洗顔後は、シュッシュッと化粧水をふりかけ、
パチパチと顔を叩き、出発していきました。
男性にも実践していただきたい
効果的で、お肌に負担をかけない化粧水術!
今日は化粧水のお話です。
化粧水はお肌に潤いを与え、しなやかにしてくれます。
そしてお肌を引き締め、キメを整えます。
化粧水の大切さ
化粧水はスキンケアに興味を持った多くの女性が
最初に使う化粧品です。
日々当たり前のように使っている化粧水ですがここで一度見直して見ましょう!!
化粧水の使用方法①
洗顔後のお肌は無防備な状態です。
加齢に伴い、洗顔後に、お肌がカピカピする
という方もいらっしゃるのではないかと思います。
このため、化粧水はお肌に洗顔後の水分が残っているうちに、素早くつける必要があります。
子どもさんと一緒にお風呂に入るなどして
すぐに化粧水がつけられない際は、シュッシュッっと吹きかけるタイプの化粧水もありますのでそのような
ミストタイプの化粧水を吹きかけましょう。
化粧水の使用方法②
化粧水をつける際は必ず、『コットン』を使用しましょう。
メイクを習っていた時、テレビでも活躍されている美容家さんから、
「手は泥棒さんよ。必ずコットンを使ってね。」
と口すっぱく教え込まれました。
コットンに化粧水をたっぷり、とります。
その量はコットンを挟んだ指が透けて見えるくらいが適量。そのコットンを乾燥しやすい頬などからそっと押さえるようになじませます。この時、肌を痛めかねませんので、勢いよく叩いたりはせずに、そっと押し込むようにして化粧水を含ませてください。
化粧水の使用方法③
化粧水をコットンに付け足しながら、2〜3回繰り返します。首から襟足も忘れずにつけましょう。最後に手のひらで顔をしばらく包み込んでください。こうすれば手の体温で化粧水がお肌にスーッとなじみます。この時、頬を持ち上げるようにすると、たるみ防止になります。
朝は、化粧水をゆっくりとなじませる時間が取りにくいと思いますが、化粧水をお肌にしっかりとなじませた日は、ファンデーションのノリも良く、1日中気持ちよく過ごすことができます。
美は1日にしてならず!!
次回は、エイジングケアの必需品!
美容液、クリーム、乳液のお話です。
WASH&ウォッシュ!
昨日の福岡は久々の一日雨。。。
風も冷たくて肌寒く、洗濯物は乾かず。。
今日も少し肌寒いお天気ですね。
今朝、散歩中、ウォッシュハウスの前を通ると行列が。。
WASH ハウス は全国展開?!福岡だけでしょうか!?
東京でも見かけたことあるような。。
24時間洗濯できて乾燥もできるなんて便利ですね!
今日はWASH つながりということで、、、
本日は
『洗顔のお話!!』
女性はもちろんですが
男性もお子さんも
洗顔は毎日必ずすると思います。
洗顔にはコツがあります。
お顔のお手入れの基本の基本は洗顔です。
コツをつかんできちんと洗顔をすればお肌は『一週間』
でかなり変化をしてきます!
コツ その1
『洗顔の基本はダブル洗顔よりもトリプル洗顔!!』
1度目の洗顔は、
メイク落としや一日の生活で付着したタバコの煙、
今の時期ですと黄砂の影響もありますので
そういった大気中の汚れ落とし。
2度目の洗顔は、
1度目の化粧落とし剤の洗浄。
3度目の洗顔、
素肌そのものを洗顔するためのものです。
ここで重要なのは!!
洗顔する際、
洗顔料が手と顔のクッションになるような感じで
直接、手と顔が触れないように繊細に洗うことです。
ポイント
●手の指先から手の平全体までを使って洗うこと。
●洗う順番は、
額→鼻と皮脂の分泌の多い順番に洗う。
●お湯の温度は30度以下のぬるま湯で。
●すすぎは充分に
●シャワーで洗い流してもマル!!
【ポイントメイク落とし】
女性は毎日のメイクも大変ですが
落とすことも大変!
でも美の基本は、このメイクを落とすこと!
アイメイク、口紅、とポイントメイクもついついファンデーションと一緒に落としてしまいがちですが、
ポイントメイクは先に落とすことがポイント!
コットンを3枚用意し、
(コットンも毛羽立っているものはNG。
逆にお肌を傷つけてしまします。私が一番ベストだと思っているコットンは、砂糖大根(テンサイ)という成分が入っているコットンです。毛羽立たない構造になっており、
口に入れると、なんと!甘い味がします。)
クレンジングのオイルを染み込ませます。
2枚で左右のアイメイクを落とし、
残りの1枚で口紅を落とします。
特にマスカラにポイントを置いたメイクが流行っています。目の周りの皮膚は柔らかく傷がつきやすいです。
また、固まったマスカラは目の周りを傷つけてしまいますので、優しく優しく落としてください。
摩擦はお肌の大敵です!!!
男性にもお肌にも優しくすることを心がけたいものです。
次回は、お化粧水についてのお話です。
日焼け対策!
ゴールデンウィークも終わりましたね。
今年のゴールデンウィークは
全国的に良いお天気だったようです。
福岡も一日だけすごい豪雨がありましたが
良いお天気の日が続きました。
ゴールデンウィーク前半は東京に行き、
お肌のこと、美容のこと、最新美容機器のこと、
経済のこと、
色々とお勉強してきました。
これはまた次回の記事にあげますね。
GW後半は、ライブに、飲み会、バーベキュー!
屋外で楽しみました。
昨日、久々に友人に会いましたが、
前日に釣りに行っていたとのことで
顔も手も真っ赤か!
お猿さんのようでした。。笑
紫外線は、、、
3分浴びるとシワになり、
10分で免疫機能の低下。
1時間で1個の皮膚細胞の中の5万個の遺伝子に傷がつくと言われています。
また、年間に浴びる紫外線の量が2倍になれば、
皮膚がんのリスクが4〜5倍に高まると言われています。
紫外線は知らず知らずのうちに肌に忍び寄り、
深刻なダメージを与える元になってしまします。。
そんな恐ろしい紫外線への対策について。
老化は、
加齢よりも紫外線による影響が大きい
ということは知らない方も多いと思います。
実際に、お尻の皮膚を例に挙げてみます。
お尻の皮膚は、紫外線を浴びることはほとんどありません。
お尻の皮膚を見ただけで年齢を見分けるのは困難です。
このことからも、お肌の老化に関して、
最大の原因は紫外線なのです。。
紫外線は日に当たって、2〜3分ほどでもお肌に影響を与えます。
近くへのゴミ出し、ベランダで洗濯物を干すのにも
2〜3分以上はかかりますから、紫外線対策は必要です。
美しいお肌を守るためには、
日焼け止めクリームはもちろんのこと、日傘や帽子、手袋、長袖のシャツ、サングラスなどを常時利用し、
紫外線対策をしましょう。
日焼け止めは世の中にたくさん出回っていますが
鉱物油を含むものもたくさんあります。
鉱物油とは石油のことです。
石油を塗って日に当たるとお肌を余計に焼くとこになってしまします。
恐ろしいですね。
本当の情報をしっかりと取ることが大切です。
正しい情報をお伝えするプチセミナーも開催しています。
ご興味ある方は下記までお問い合わせください。
次回は美しいお肌の基本の基本!!
『洗顔』についてのお話です。
お問い合わせ先
hiroko.198395japan@gmail.com
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こんにちは!
福岡在住のproro(プロロ)です。
福岡生まれ福岡育ち!
仕事で九州を転々としてきましたが、
やはり福岡大好き!
そんな福岡の魅力と共に、
美容と健康についての情報を
書いていきたいと思います^_^
まもなくゴールデンウィーク突入ですね!
ゴールデンウィークの福岡といえば
「博多どんたく」です!
博多どんたくとは、
福岡市で毎年5月3日と5月4日に開催され、
毎年の動員数は200万人を越えると言われています。
7月の博多祇園山笠、
とともに福岡博多を代表するお祭りです!!
今年のゴールデンウィークはお天気がとってもよいようです。
紫外線について
紫外線についてここで少しお勉強です。
「紫外線」は太陽光の一部であり、UVーA、UVーB、UVーCの3つがあります。
このうち、地上に届き、私たちの皮膚に影響を及ぼしているのは、
「UVーA」、「UVーB」の2つです。
世の中に出回っている日焼け止めは
「SPF35 PA+++」「SPF50 PA+++」などと記載がされていますが
「SPF」は、UVーBに対して抵抗する数値、
「PA」は、UVーAに対抗する強さについての目安になります。
①UV-A
大気圏で、ほとんど吸収されず、直接、地上に到着します。
5月に急増し、紫外線が比較的に少ないとされる冬場でさえ、夏の50%もあります。
また、曇りの日でも快晴の日の50%程度あります。
UVーAは、なんと、なんと。。
ガラスも通過してしまうので室内にいても要注意です。
UVーAは真皮にまで浸透し、シワにシミの原因を作り、浴びると皮膚が黒くなります。
②UVーB
オゾン層の増減により、地上に到達する量も変動しますが、7〜8月にピークを達します。また、夏場は冬の5倍にもなると言われています。
UVーBは、UVーAほど真皮深くまで浸透しませんが、表皮の肌細胞に悪い作用を及ぼします。UVーBを浴び続けると皮膚が赤くなり、さらには、遺伝子に傷がついてしまい、
シワ、皮膚がん、白内障の原因にもなると言われています。
ここで、目安をご紹介します。
● PA「+」で、SPF10〜15 と記載されている日焼け止め
散歩や買い物、洗濯物を干すなど短時間の外出
●PA「++」で、SPF30〜50 と記載されている日焼け止め
外でスポーツをする時
●PA「+++」で、SPF50以上 と記載されている日焼け止め
紫外線の強い山や海でのキャンプなど長時間屋外での作業が続く時。
紫外線は、
3分浴びるとシワになり、
10分で免疫機能が低下し、
1時間で、1個の皮膚細胞の中の5万個の遺伝子DNAに傷がつくと言われています。
おそるべし紫外線・・・
次回はそんな恐ろしい紫外線への対策について書きます。