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こんにちは!
福岡在住のproro(プロロ)です。
福岡生まれ福岡育ち!
仕事で九州を転々としてきましたが、
やはり福岡大好き!
そんな福岡の魅力と共に、
美容と健康についての情報を
書いていきたいと思います^_^
まもなくゴールデンウィーク突入ですね!
ゴールデンウィークの福岡といえば
「博多どんたく」です!
博多どんたくとは、
福岡市で毎年5月3日と5月4日に開催され、
毎年の動員数は200万人を越えると言われています。
7月の博多祇園山笠、
とともに福岡博多を代表するお祭りです!!
今年のゴールデンウィークはお天気がとってもよいようです。
紫外線について
紫外線についてここで少しお勉強です。
「紫外線」は太陽光の一部であり、UVーA、UVーB、UVーCの3つがあります。
このうち、地上に届き、私たちの皮膚に影響を及ぼしているのは、
「UVーA」、「UVーB」の2つです。
世の中に出回っている日焼け止めは
「SPF35 PA+++」「SPF50 PA+++」などと記載がされていますが
「SPF」は、UVーBに対して抵抗する数値、
「PA」は、UVーAに対抗する強さについての目安になります。
①UV-A
大気圏で、ほとんど吸収されず、直接、地上に到着します。
5月に急増し、紫外線が比較的に少ないとされる冬場でさえ、夏の50%もあります。
また、曇りの日でも快晴の日の50%程度あります。
UVーAは、なんと、なんと。。
ガラスも通過してしまうので室内にいても要注意です。
UVーAは真皮にまで浸透し、シワにシミの原因を作り、浴びると皮膚が黒くなります。
②UVーB
オゾン層の増減により、地上に到達する量も変動しますが、7〜8月にピークを達します。また、夏場は冬の5倍にもなると言われています。
UVーBは、UVーAほど真皮深くまで浸透しませんが、表皮の肌細胞に悪い作用を及ぼします。UVーBを浴び続けると皮膚が赤くなり、さらには、遺伝子に傷がついてしまい、
シワ、皮膚がん、白内障の原因にもなると言われています。
ここで、目安をご紹介します。
● PA「+」で、SPF10〜15 と記載されている日焼け止め
散歩や買い物、洗濯物を干すなど短時間の外出
●PA「++」で、SPF30〜50 と記載されている日焼け止め
外でスポーツをする時
●PA「+++」で、SPF50以上 と記載されている日焼け止め
紫外線の強い山や海でのキャンプなど長時間屋外での作業が続く時。
紫外線は、
3分浴びるとシワになり、
10分で免疫機能が低下し、
1時間で、1個の皮膚細胞の中の5万個の遺伝子DNAに傷がつくと言われています。
おそるべし紫外線・・・
次回はそんな恐ろしい紫外線への対策について書きます。