美は1日にしてならず
今朝のこと。
鏡の前に立ち洗顔をする主人。
洗顔後は、鏡を見ながら、
髭をゾリゾリと剃る主人。
右見てジョリジョリ、
左見てジョリジョリ、、、
時々、イテテテテ
と血も出たり。。。
男性も大変なんだなと思ったそんな朝でした。
洗顔後は、シュッシュッと化粧水をふりかけ、
パチパチと顔を叩き、出発していきました。
男性にも実践していただきたい
効果的で、お肌に負担をかけない化粧水術!
今日は化粧水のお話です。
化粧水はお肌に潤いを与え、しなやかにしてくれます。
そしてお肌を引き締め、キメを整えます。
化粧水の大切さ
化粧水はスキンケアに興味を持った多くの女性が
最初に使う化粧品です。
日々当たり前のように使っている化粧水ですがここで一度見直して見ましょう!!
化粧水の使用方法①
洗顔後のお肌は無防備な状態です。
加齢に伴い、洗顔後に、お肌がカピカピする
という方もいらっしゃるのではないかと思います。
このため、化粧水はお肌に洗顔後の水分が残っているうちに、素早くつける必要があります。
子どもさんと一緒にお風呂に入るなどして
すぐに化粧水がつけられない際は、シュッシュッっと吹きかけるタイプの化粧水もありますのでそのような
ミストタイプの化粧水を吹きかけましょう。
化粧水の使用方法②
化粧水をつける際は必ず、『コットン』を使用しましょう。
メイクを習っていた時、テレビでも活躍されている美容家さんから、
「手は泥棒さんよ。必ずコットンを使ってね。」
と口すっぱく教え込まれました。
コットンに化粧水をたっぷり、とります。
その量はコットンを挟んだ指が透けて見えるくらいが適量。そのコットンを乾燥しやすい頬などからそっと押さえるようになじませます。この時、肌を痛めかねませんので、勢いよく叩いたりはせずに、そっと押し込むようにして化粧水を含ませてください。
化粧水の使用方法③
化粧水をコットンに付け足しながら、2〜3回繰り返します。首から襟足も忘れずにつけましょう。最後に手のひらで顔をしばらく包み込んでください。こうすれば手の体温で化粧水がお肌にスーッとなじみます。この時、頬を持ち上げるようにすると、たるみ防止になります。
朝は、化粧水をゆっくりとなじませる時間が取りにくいと思いますが、化粧水をお肌にしっかりとなじませた日は、ファンデーションのノリも良く、1日中気持ちよく過ごすことができます。
美は1日にしてならず!!
次回は、エイジングケアの必需品!
美容液、クリーム、乳液のお話です。